昨日の朝の出来事。
「藤森るー」からメンバーにメールが届いた。
件名「風美」カレーライブ
恐ろしい夢をみました。
風美の野外カレーライブ、お客は200人。
メニューは豆のカレーとなぜかワカメとタケノコのスープ。
なかなか大仕事なので、みんなに手伝いを乞うが。。。
アキラさん。
丼、小鉢、飯茶碗、あらゆる器にスープを盛り付けていく。
スープのはずなのに、具をうず高く盛り付けるので、気づけば鍋には汁ばかりである。
その横ににじり寄って来た杉本っちゃん、
スープの大鍋に炊きたてのご飯をどんどん放り込む。
気づけば、みな雑炊になっている。
たけちゃんは「おっけー、わかりました!」と、ただずっと見ている。
イヤな臭いがするので鍋の蓋を開けてみると、
色とりどりのチョコやクッキーの小袋が、豆カレーに混入されている。
兄「どや、可愛くてええやろ?」。
「イヤな汗で目が醒めました。」
ーアキラー
「わははーー!!」と一応笑っておいたが
「これはある意味重症である。」と思った。
「コンポーザー」でもある「藤森るー 」
アキラが、るーからイメージする「コンポーザー」 の上位定義2つ。
(ここでは代表的な作曲者、編曲者と言う意味はあえて省かせていただきます。)
1.「否定しない」
2.「できない」から「やってみたい」を引き出す。
ユニット「風美」においても
「この弁当箱の中身を、どうやったら皆が美味く見えるだろうか?」
それを、常々考えている「るー」。
「風美」は大所帯な上、皆がまことに好きなように振る舞うので
その気苦労は、ハカリシレナイものである。
(残念ながら、誰もそれを推し測るものはいない。)
スタジオ練習においても、相当な「気力」と「知力」を奪われているだろうが、
実に楽しそうに笑っているので、
本人も、そのストレスに気が付いていないのかも知れない。
そして先日、メンバーの特徴を見事に捉えた夢を見る。。。(うなされる)
からの↓
「イヤな汗で目が醒めました。」
「…るーちゃん。さすがにこれまでのツケがまわってきたのだわ…。」
そこでアキラがとった行動は。。
つづく…
絵:藤森るー
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