2016年1月29日金曜日


昨日の朝の出来事。

「藤森るー」からメンバーにメールが届いた。





件名「風美」カレーライブ



恐ろしい夢をみました。






風美の野外カレーライブ、お客は200人。

メニューは豆のカレーとなぜかワカメとタケノコのスープ。

 なかなか大仕事なので、みんなに手伝いを乞うが。。。







アキラさん。





丼、小鉢、飯茶碗、あらゆる器にスープを盛り付けていく。




スープのはずなのに、具をうず高く盛り付けるので、気づけば鍋には汁ばかりである。






その横ににじり寄って来た杉本っちゃん、

 スープの大鍋に炊きたてのご飯をどんどん放り込む。





気づけば、みな雑炊になっている。






カレーの鍋を火にかけ、たけちゃんに、焦げない様に見ててね、と頼む。






たけちゃんは「おっけー、わかりました!」と、ただずっと見ている。






イヤな臭いがするので鍋の蓋を開けてみると、

色とりどりのチョコやクッキーの小袋が、豆カレーに混入されている。







兄「どや、可愛くてええやろ?」。








「イヤな汗で目が醒めました。」





ーアキラー


「わははーー!!」と一応笑っておいたが 


「これはある意味重症である。」と思った。


「コンポーザー」でもある「藤森るー 」



アキラが、るーからイメージする「コンポーザー」 の上位定義2つ。
(ここでは代表的な作曲者、編曲者と言う意味はあえて省かせていただきます。)


1.「否定しない」

2.「できない」から「やってみたい」を引き出す。





ユニット「風美」においても



「この弁当箱の中身を、どうやったら皆が美味く見えるだろうか?」



 それを、常々考えている「るー」。




「風美」は大所帯な上、皆がまことに好きなように振る舞うので

その気苦労は、ハカリシレナイものである。

(残念ながら、誰もそれを推し測るものはいない。)



スタジオ練習においても、相当な「気力」と「知力」を奪われているだろうが、

実に楽しそうに笑っているので、

本人も、そのストレスに気が付いていないのかも知れない。



そして先日、メンバーの特徴を見事に捉えた夢を見る。。。(うなされる)



からの↓




「イヤな汗で目が醒めました。」




「…るーちゃん。さすがにこれまでのツケがまわってきたのだわ…。」




「こりゃあ、リフレッシュさせなヤバい!!」




そこでアキラがとった行動は。。





つづく…



絵:藤森るー


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